【バイリンガル教育】アメリカ公立小学校7年間分の体験談「失敗した出会い編」

バイリンガル教育Children

こんにちは、Yuriです。

 

今回は失敗談をふくめてバイリンガル教育の体験談を

率直につづっていこうと思います。

わたしのような失敗を防ぐためにアドバイスも書いてますので

ぜひ最後までお付き合いください。

 

さっそく質問になってしましますが

双方向イマージョンプログラムをご存知ですか?

 

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが

海外で子育てをする時にバイリンガル教育に興味がある方なら

知っておいても損する情報ではないと思います。

 

バイリンガル教育におすすめな公立学校のプログラム

双方向イマージョンプログラムについてご存知の方は飛ばして次に進んでくださいね。

 

双方向イマージョンプログラムについて簡単に説明すると

バイリンガルなるために英語と外国語を同時に学ぶんでいくことを目的とした教育プログラムです。

 

この学校の素敵なところは英語と日本語の語学を学ぶだけではなく

両方の言語をつかって言語以外の他の教科も授業をするところでしょうか。

アメリカでもすごく人気のある学校のプログラムですし

アメリカだけでなく世界的に いろいろな国で導入している学習プログラムのひとつです。

双方向イマージョンプログラムの体験談を書くきっかけ

わたしがイマージョンプログラムに興味を持ったのは8年前です。

 

まだまだ双方向イマージョンプログラムの情報はネット上でも少なくて

情報収集をするのに直接学校に問い合わせていました。

もちろん一番信用できる’情報源のなのですが

質問できることは事務的なことと学校のメリットばかりでした。

当時、子どもを双方向イマージョンプログラムの導入された学校に通わせるか

悩んでいたわたしが本当に聞きたいのはデメリットもふくめたの本音トーク。

 

なのでプログラムをすでに利用している知り合いがいないと情報はなかなか手に入らない情報を

双方向イマージョンプログラムの率直な感想を聞きたい方に向けて体験談を書くことにしました。

  

アメリカに住んでいる日本人の人口が少ないからこそ

バイリンガル教育に双方向イマージョンプログラムを利用することで

学力を上げるだけでなく子供たちにとってのメリットがたくさんあります。

 

体験談はこのような人におすすめの内容になっています。

 

・双方向イマージョンプログラムに興味持ちたての人

・双方向イマージョンプログラムの率直な意見が聞きたい人

・双方向イマージョンプログラムを少しだけ垣間見たい人

 

さまざまな言語の双方向イマージョンプログラムがありますが

わたしの体験談は日本語を英語の双方向イマージョンブログラムを導入した学校へ通った体験談となってます。

 

まとめてお話しすると長ったらしい体験談記事となりますので

分けて体験談を書いていくことにしました。

第一弾の今回は双方向イマージョンプログラムの「失敗した出会い編」です。

 

双方向イマージョンプログラムに申し込んだきっかけ

アメリカで出産しアメリカで子育てをするうえで

切って離せないバイリンガル教育。

 

わたしも子どもが産まれた頃からバイリンガルになるように

本や教材を駆使つつそれとなく子育てしていました。

双方向イマージョンプログラムを導入した学校との出会いは

偶然としか言いようのないものでした。

 

たまたま家を購入する時に小学校のランキングサイトで見つけた学校のひとつ。

公立の小学校で外国語のクラスとかではなく

日・英バイリンガルを目標にした学校に今まで出会ったことが無かったので衝撃でした!

 

そして、子どもに日本語を学んでほしいと思っていた私は

これは運命か⁉と思ったぐらい感動的な出会いと感じました。

でも、世の中はそんなに甘くないんですよね。

 

引っ越し後すぐにプログラムに申し込みましたが

抽選の結果はウェイティングリスト入り。

運命感じてたのは私だけでした…笑

 

待機リスト入りした考えられる理由

結果は初登校日までに当選の連絡が来て無事に入学することができたのですが

待機リスト(ウェイティングリスト)に入ってしまった理由のひとつは

申し込めるエリアには住んでいたけれど、学区内ではなかったので優先順位が低くなった

そして、大きな理由としては

引っ越しの関係でオープンハウスに間に合わなかったために抽選から外れてしまった。

この記事に上記の2点が待機リストリストに入ってしまった原因だと思います。

では、さらに詳しく失敗してしまった対応と経緯を説明していきます。

 

失敗してしまった点は?アドバイスをするなら・・・

双方向イマージョンプログラムに興味がある方は

まず住んでいる地区の学校のウェブサイトを確認しましょう。

もしウェブサイトの内容が分からなければ直接電話でお問い合わせをしましょう。

いや、念のためにウェブサイトに書いてあることもさえ確認して聞いてもいいくらいです。

ついついクドクなってしまいました。すみません・・・

 

なぜなら、わたしはこのポイントで失敗してしまいました。

わが家の入学までの流れを順を追って話しながら説明します。

 

わが家の入学までの流れ

 

引っ越しを双方向イマージョンプログラムを導入されている学校の地区内に購入。

※学校の地区内ですが学区内ではありません。

引っ越しはきまったけど、オープンハウスの日程に間に合わないことが発覚。(3か月前)

入学したかったので引っ越しの予定を早めたほうがいいのか電話で学校の事務員に相談する

も双方向イマージョンプログラムの申し込みにはオープンハウスに参加しなくても何も問題がないと伝えられる

オープンハウス後に引っ越しして願書をだす

まさかのウェイティングリスト入り

 

実際は、事務員さんの想像以上に応募人数が多かったようです

オープンハウスに参加した方より抽選をして

オープンハウス後に申し込んだ人はこの時点でウェイティング入りでした。

 

私は事務員さんの一言を信じて行動してしまいました。

何をするにもトラブルは付きものアメリカというけれど

ほんとうにアメリカでは念には念をおして行動したほうがいいです。

 

そして抽選の時に優先順位を上げたい方は

期限を必ず守ること

双方向イマージョンプログラムのある学区に住むこと

をおすすめします。 

 

バイリンガル教育の情報収集のアイデア

わたしが入学する前に行った情報収集です。

 

学校の地区のウエブサイトを確認する

ググってみる

住んでいるエリアの日本人向けウェブサイトで質問する。

(過去に質問に有益な情報がある可能性もあるので忘れずにチェックする)

SNSを利用して質問する

 

今はネットで調べれば何でも情報収集できるようになりましたね。

ですが肝心なことろは人づてよりも

学校へ直接お問い合わせをすることをおすすめします。

 

最後まで読んで下さってありがとうございました。

最終的には良い思い出におもうバイリンガルの道を歩めますように。

心より応援しています…

Children
スポンサーリンク
Yuriをフォローする
HappyLifeBiyori
タイトルとURLをコピーしました